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第1回先端ロボティクス・チャレンジ延期のお知らせ

当財団では、本年6月の第1回先端ロボティクスチャレンジに向けて、諸準備を進めて来たところですが、このところの新型コロナウイルス感染拡大が止まりそうもな
い気配であり、特に海外からの参加者の入国が困難な状況が当分の間継続するものと想定されます。このため大変残念ではありますが、人が大勢集まることによるリスク増大の可能性などにも考慮して、6月28日からの先端ロボティクスチャレンジを一旦延期させて頂くことと致しました。

延期後の開催時期については現在調整中ですが、概ね半年もしくは1年と考えております。開催時期が決まりました段階で、改めてご連絡させて頂きます。

皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒、宜しく願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染については予断を許さない状況が続いていますが、皆様くれぐれもお気を付けいただき、先端ロボティクスチャレンジの会場で元気にお会いすることが出来ればと願っております。

一般財団法人 先端ロボティクス財団
理事長 野波健蔵

第1回(2020年度)先端ロボティクス・チャレンジ

<第1回 先端ロボティクス・チャレンジ(ARC)書類・プレゼン審査通過チーム>
14チームが通過いたしました。チーム詳細は 「第1回 先端ロボティクス・チャレンジ(ARC)書類・プレゼン審査通過チーム発表」(PDF形式)よりご確認下さい。

<先端ロボティクス・チャレンジとは?>
・ドローンなど先端ロボティクス分野の発展に資するのを目的とした、コンペティション(競技会)です。高度な課題への挑戦により、イノベーションを促し、若手研究人材の育成にもつなげていく事をねらいとしています。
・優秀チームへの賞金授与だけでなく、コンペ出場チームへの研究助成費支給もあります(条件あり)。
詳細は、「資料ダウンロードページ」から「募集要項」をダウンロードしてご確認下さい。

第1回(2020年度)先端ロボティクス・チャレンジのミッションは?
最終審査であるコンペティションは、災害救助を想定したミッションです。Phase1~3に分かれており、
・Phase1では、25平方キロメートル程度のエリアにおいて、災害により寸断された道路や要救助者を飛行ロボットでの探索により特定し、災害対策本部に報告。
・Phase2では、要救助者および介助者へ救援物資を搬送する。救援物資は飛行ロボットが直接要救助者および介助者より情報を収集し搬送する。
・Phase3では、有人施設が倒壊が判明したため、飛行ロボット等で生存者の確認を行う。
詳細は、「資料ダウンロードページ」から「募集要項」をダウンロードしてご確認下さい。

皆様の挑戦をお待ちしております。

※参加募集・並びにエントリーは終了いたしました。ご応募ありがとうございました。

参加チーム募集 ※終了しました
・2019年10月1日から12月20日まで参加チーム募集しています(参加費無料)。詳細は「資料ダウンロードページ」ページの「資料一括ダウンロード(ZIP形式)」より、すべての資料をダウンロードしてご確認ください。

エントリー(応募) ※終了しました
・エントリー(応募)されるチームは、「エントリー専用ページ」のフォームに記入し、「提案書」(PDF形式)を添付して送信して下さい。
※ 「提案書」はWord形式にて入力されたものを、PDF形式に変換して添付をして下さい。

メディア情報
・10月1日の日刊工業新聞において、当チャレンジの特集記事が掲載されています。
デジタル版(日刊工業新聞電子版サイト、PDF形式)がご覧になれますのでご参照下さい。

更新情報
2019年12月27日(金) 20チーム(161人)エントリー
2019年12月20日(金) 応募終了
2019年11月29日(金) 説明会終了
2019年10月29日(火) 当ページ更新、説明会のページ公開
2019年10月16日(水) 当ページ更新
2019年10月11日(金) 当ページ更新
2019年10月07日(月) 当ページ更新
2019年10月04日(金) 「資料ダウンロードページ」更新
2019年10月01日(火) ページ公開