最新ニュース(2024年5月31日更新)
<第10回 国際ドローン展に出展>
ブースでは以下の展示を行う予定です。
次世代オートパイロット(NEDO ReAMoプロジェクトにて開発中)及び搭載(予定)機体
第10回 国際ドローン展概要
会 期:2023年7月24日(水)~26日(金) 10:00~17:00
会 場:東京ビッグサイト 東展示棟
ブース:M5-055
参考
来場申し込みはこちらから
最新ニュース(2024年4月24日更新)
【会員様向け】<World Drone Book 2024公開>
世界のドローン分野を対象とした調査報告書「World Drone Book 2024」を公開致しました(会員様限定)。
当財団は「先端ロボティクス分野およびドローン産業分野の発展に資することを目的」としており、「先端ロボティクス分野の調査および情報提供」事業を行っております。今回の「World Drone Book 2024」は当該事業の一環として会員様へ公開するものです。
既に刊行しております『日本ドローン年鑑2024』と共にドローン分野の発展に寄与出来れば幸いです。
※会員の皆様には、入会時にご連絡いただきましたメールに「アカウント発行」のお知らせを送付しておりますのでご確認ください。お問合せ等は事務局までご連絡ください。
※非会員の方は、問い合わせフォームよりお問合せください。
最新ニュース(2024年2月29日更新)
<『日本ドローン年鑑2024』発売開始>
2024年2月29日に『日本ドローン年鑑2024』が刊行されました。詳細は『日本ドローン年鑑2024』のページを参照ください。
最新ニュース(2023年7月28日更新)
<第9回 国際ドローン展ご来場ありがとうございました>
ブースでは以下の展示を行いました。
次世代オートパイロット(NEDO ReAMoプロジェクトにて開発中)及び搭載(予定)機体
盛況のうちに終了致しました。ありがとうございました。
最新ニュース(2023年7月16日更新)
<第9回 国際ドローン展に出展>
ブースでは以下の展示を行う予定です。
次世代オートパイロット(NEDO ReAMoプロジェクトにて開発中)及び搭載(予定)機体
第9回 国際ドローン展概要
会 期:2023年7月26日(水)~28日(金) 10:00~17:00
会 場:東京ビッグサイト 東展示棟
ブース:M6-140
最新ニュース(2022年9月6日更新)
<国際物流総合展2022に出展>
国際物流総合展2022展概要
会 期:2022年9月13日(火)~16日(金) 10:00~17:00
会 場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1~8ホール
先端ロボティクス財団ブース(東7ホール、主催者企画展示内K-08)では以下の展示を行う予定です。
VTOL可変翼カイトプレーン機(愛称:不死鳥、種類:25kg(大型)・5kg(小型)各2機展示)
ドローンのつくり方・飛ばし方
東京湾縦断飛行で使用した機器
・テレメトリ通信用351MHz帯デジタル簡易無線局(3S機器)
参考
東京湾縦断飛行(ドローンによる「東京湾縦断飛行」実証実験)
最新ニュース(2022年9月5日更新)
<第1回 ドローンサミット(国際フロンティア産業メッセ2022)ご来場ありがとうございました>
第1回 ドローンサミット(国際フロンティア産業メッセ2022)概要
会 期:2022年9月1日(木)~2日(金) 10:00~17:00
会 場:神戸国際展示場 2号館
9月1日(木)11:30~基調講演
当財団野波理事長が「世界と日本のドローン産業動向」について基調講演しました。
当日は、定員200名の会場が満席になり、当日増設された300名のサテライト会場も満席になるほどの盛況でした。オンライン配信も行われ、約300名にご視聴いただきました。
ブースでは以下の展示を行いました。
VTOLカイトプレーン機(愛称:不死鳥、5kg(小型)2機展示)
東京湾縦断飛行で使用した機器
・テレメトリ通信用351MHz帯デジタル簡易無線局(3S機器)
盛況のうちに終了致しました。ありがとうございました。
最新ニュース(2022年7月22日更新)
<第8回 国際ドローン展ご来場ありがとうございました>
ブースでは以下の展示を行いました。
VTOLカイトプレーン機(愛称:不死鳥、種類:25kg(大型)1機・5kg(小型)3機展示)
日本ドローン年鑑2021
東京湾縦断飛行で使用した機器
・テレメトリ通信用351MHz帯デジタル簡易無線局(3S機器)
盛況のうちに終了致しました。ありがとうございました。
最新ニュース(2022年5月17日更新)
<第8回 国際ドローン展に出展>
ブースでは以下の展示を行う予定です。
VTOL可変翼カイトプレーン機(愛称:不死鳥、種類:25kg(大型)・10kg(中型)・5kg(小型)各1機展示)
日本ドローン年鑑2021
マグネシウム電池
東京湾縦断飛行で使用した機器
・多周波マルチGNSS受信モジュール(ディスクリート版)評価キット
・テレメトリ通信用351MHz帯デジタル簡易無線局(3S機器)
第8回 国際ドローン展概要
会 期:2022年7月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00
会 場:東京ビッグサイト 東展示棟
参考
東京湾縦断飛行(ドローンによる「東京湾縦断飛行」実証実験)
日本ドローン年鑑2021
最新ニュース(2022年3月24日更新)
<(速報)準天頂衛星「みちびき」を用いた新型物流ドローンによる「東京湾縦断飛行」実証実験 成功>
速報詳細は、ドローンによる「東京湾縦断飛行」実証実験のページをご覧ください。
最新ニュース(2021年10月7日更新)
<IFAC2023・ARF World Drone Competition開催のお知らせ>
当財団では2020年6月に開催を予定していた、ワールド・ドローン・コンペ(先端ロボティクス・チャレンジ)がコロナ禍で開催出来ない状態が続いております。しかし、ワクチン開発が急ピッチで行われ、多くの人がワクチンを接種できるようになり、また、コロナ治療薬も開発されて治験が進んでおり、来年には風邪薬のように服用が可能になろうとしております。この結果、海外との渡航も少しづつ回復していくことが予想されます。
こうした状況に鑑みて当財団では、2023年7月に横浜市で開催される第22回国際自動制御連盟総会(IFAC2023)に合わせて、IFAC2023・ARF World Drone Competitionを開催することと致しました。IFACについて、および、World Drone Competitionについての概要は以下の通りですが、これはまだ素案の段階です。今後、内容を煮詰めていき、都度情報をアップデートして参ります。
<IFACの紹介> International Federation of Automatic Control (https://www.ifac-control.org/ 国際自動制御連盟:IFAC)は、1957年9月にフランス・パリで設立された学術団体であり、世界各国の自動制御に関係した自国を代表する工学、科学関係の学会の国際的連合組織である。
連盟の目的は、工学、物理学、生物学、社会科学、経済学などの広範な分野のシステムにおいて、理論と応用の両面で、制御技術の促進を図ることである。また、制御技術が社会に与える影響にも関心を持っている。
本連盟の主な目的は、自動制御、システムエンジニアリングの理論と応用に関係する世界中のすべての人々にサービスを提供することである。この目的を促進するために、国内または国際的な他の組織、特に他の非政府専門連盟との協力関係を維持している。IFACは、人種、信条、肌の色、地理的な場所に関係なく、自動制御とシステムエンジニアリングに関わる人々の間のコラボレーションのフレームワークを提供し、専門分野内でのアイデアや専門家の自由な意見交換を促進する。連盟は、技術会議、出版物、およびその憲章と一致する様々な手段によって目的を追求し、自動制御に関する情報の交換と流通を強化する。本連盟はいかなる種類の政治活動にも関与することはなく、政治問題においても特定の立場をとることは無い。 IFACはまた、金銭的利益を得るという明確な目的を持った商業活動には参加していない。
出版物
IFACの発行する公式ジャーナルは、Automatica、Control Engineering Practice、Annual Reviews in Control、Journal of Process Control、Engineering Applications of Artificial Intelligence、Journal on Mechatronics and Nonlinear Analysis:Hybrid Systemsがあり、出版社(Elsevier Science Ltd.)から購読することができる。
国際会議
国際的なIFAC世界会議(World Congress)は3年ごとに開催されるほか、その合間にも、数多くのシンポジウム、会議、ワークショップなどの後援を行っている。直近の世界会議は2020年にドイツ・ベルリンにて開催されており、次回(第22回)は2023年7月9日から14日まで、横浜(Pacifico横浜)にて開催される。日本での開催は1981年の京都に続き、2回目である。横浜大会の参加者の規模は約3000人が予想されている。
第22回IFACワールドコングレス横浜大会について
2020-2023 IFAC 会長
淺間 一(東京大学教授)
1957年以来、国際自動制御連盟(IFAC)は、自動制御の分野における科学的活動と技術開発の促進に大きく貢献してきました。 IFAC世界会議はこの分野で最大のイベントであり、3年ごとに開催されます。次の2023年の世界会議が日本の横浜で開催されることを非常に楽しみにしています。 COVID-19のパンデミックによって明らかにされたように、科学者やエンジニアにとって多くの社会問題が浮上しています。将来の持続可能な開発のための社会問題に取り組むためには、協力が特に重要です。 IFAC 2023では、「和(ハーモニー)」のビジョンを提案しました。広い意味で、それは社会問題を解決し、社会的価値を創造するための大きな調和のとれた制御ループの設計を表しています。日本の視点からは、伝統文化と革新的な技術の調和も意味します。 IFAC 2023が技術的にも社会的にも楽しめるように全力を尽くし、世界中から多くの皆様のご参加をお待ちしております。
IFAC2023・ARF World Drone Competition(素案)
主 催:IFAC2023、一般財団法人先端ロボティクス財団(ARF)
期 日:IFAC2023開催直前の7月6日(木)~7日(金)の2日間
(第22回 国際自動制御連盟総会:22nd IFAC World Congress Yokohamaの会期直前)
場 所:東京湾(神奈川県横浜市から千葉県富津市にかけて)
テーマ:災害・物流対応の長距離飛行ミッション
IFAC2023・ARF World Drone Competition素案(PDF版)ダウンロード
最新ニュース(2021年8月27日更新)
「2021年度 みちびきを利用した実証事業」(主催:内閣府及び準天頂衛星システムサービス株式会社)に係る公募に採択されましたのでお知らせいたします。
<採択された実証事業名>
「準天頂衛星「みちびき」を利用した東京湾縦断飛行時の高精度な経路追従飛行・編隊飛行および着陸システムの開発」
みちびき(準天頂衛星システム)を活用することにより、東京湾を縦断するドローン(VTOL型)をより高精度に自律飛行させるための実証実験を行っていきます。
採択についてはこちら(2021年度 みちびきを利用した実証事業公募)
みちびき(準天頂衛星システム)についてはこちら(みちびき(準天頂衛星システム)ウェブサイト)
最新ニュース(2021年8月12日更新)
環境省・国交省連携事業「過疎地域等における無人航空機を活用した物流実用化事業」に係る公募に採択されましたので、お知らせいたします。
6月21日に成功いたしました「東京湾縦断飛行」の成果をもとに、物流や環境の諸問題に対応するためのより実用的なドローン物流の実証実験を行っていきます。
補助金執行団体「一般財団法人 環境優良車普及機構」の採択情報のページ(PDF)
最新ニュース(2021年6月21日更新)
ドローンによる「東京湾縦断飛行レベル3(目視外補助者なし)」実証実験が成功いたしました。→詳細はこちらよりご覧ください
最新ニュース(2021年6月17日更新)
【プレスリリース】「ドローンによる「東京湾縦断飛行レベル3(目視外補助者なし)」実証実験について」を公開しました。→こちらよりご覧ください
最新ニュース(2021年5月31日更新)
ドローンによる「東京湾縦断飛行」のページを更新しました。
【更新情報】
・離陸地点情報
最新ニュース(2021年5月27日更新)
『日本ドローン年鑑2021』(日刊工業新聞社刊、A5判、230頁、定価(税込み)5,500円(本体価格5,000円))が刊行されました。
詳細はこちらよりご覧ください(日刊工業新聞社のサイトへ移動します。)。
最新ニュース(2021年5月21日更新)
『日本ドローン年鑑2021』(日刊工業新聞社刊、A5判、230頁、定価(税込み)5,500円(本体価格5,000円))の刊行日は5月27日となります。
詳細はこちらよりご覧ください(日刊工業新聞社のサイトへ移動します。)。
過去ニュース